SF 深夜放送のハプニング
イラストレーターの島浦紀久夫は、
ラジオ昭和の深夜放送番組〝ミッドナイト・ジャンプ〟のDJをやっている。
ある日のこと彼は、奇妙なリクエスト・カードを受け取った。
それには、
「ぼくがだれだか、教えて下さい。
ぼくには、自分がだれだか、わからないのです。
ぼくは、自分が何歳で、何をしていたのか、まったく知りません。………」
と書かれてあった。
このカードを放送で流したことから、色々な事件が起こってくる。
いたずらとは思えないこのハガキを放送で読んだことから、
島浦は、家出したクラスメートを探している湊口伸一郎という中学の訪問をうける。
島浦や伸一郎、そして深夜放送のスタッフたちは、
懸命にその人物を探し出そうとするのだが…。
そこには意外な真相がまちうけていた。
SF小説はちょっと苦手・・・という方でも、
短編になっているのでとても読みやすいです。
情景が頭の中に浮かんできて、次はどうなっていくのだろう?
とワクワクドキドキしながら楽しめる一冊だと思います。
結末には様々な感想が生まれると思いますが、
興味を持たれた方は是非読んでみて下さい。
担当Y・M
この本に興味を持たれたら、
是非、紹介ページをご覧になってみて下さい。
