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2007年09月 アーカイブ

2007年09月05日

[社員がおすすめする本] 毒草師



毒草師

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著者 高田崇史
発行 幻冬舎







東京の旧家・鬼田山家の先々代当主・俊春は、子供時代に河原で、
遭遇した一つ目の子ヤギを撲殺する。以来、鬼田山家では、
「一つ目の鬼を見た」と言い残し離れの部屋に閉じこもる家人が相次ぐ。
その誰もが、ある日、密室からこつ然と姿を消してしまうのだ。
そんな中、今度は長男の柊也が何者かに毒殺される。
事件の謎を追う編集者の西田は、隣人の毒草師・御名形に助けを求める。
御名形はなぜか西田に「伊勢物語」についてたずねる……。
ファン待望の「QED」シリーズです。


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担当M・Y


この本に興味を持たれた方は、
ぜひ幻冬舎さんの紹介ページをご覧になって下さい。


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2007年09月20日

[社員がおすすめする本] クジラが見る夢



クジラが見る夢

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著者 池澤夏樹
発行 新潮社









素潜りで水深105メートルに到達したジャック・マイヨール。
本書は、クジラと泳ぐためにカリブの海に出る彼を、
小説家池澤夏樹が寝食を共にした「幸福な日々」の記録である。
彼の思想や人生観は常に海を感じさせるものだ。
あらゆる価値観や宗教を凌駕する、すべてを包み込む海。
彼にとっては喜びも悲しみも、等価値の出来事になる。
期待せず落胆しない。誰もがジャック・マイヨールという人物に魅せられていく。
大きなクジラがさらに偉大な海で泳ぐ時、感じていることは、いったい何なのだろうか。
ジャックは「哲学的な瞑想」だと断言する。敵が居ず食べることに困らない。
金の必要も無く、何かに急ぐ必要も無い。発達した無駄のない身体を持ち、
脳はとても大きい。そのような彼らが考えていることは、それ以外にはないだろう。
クジラに近づくために、まずはクジラにジャックの存在を認めてもらうために、彼は海に潜っていく。


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担当A・J


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