白夜行
著者 東野圭吾
発行 集英社
この本の主人公たちの視線から語られることなく、
彼らの周囲で悲劇に巻き込まれていく人たちの視線を借りて、
描写されていきます。この辺のストーリーの進め方、実に巧いです。
彼らを語る人物たちも、
彼らの友人だったり、恋人だったり、
行きずりの相手だっ たり、私立探偵だったり、
とにかく目先を変えて場面を変えていくので、
話がどういうふうに絡みあっていくのかを見つけるのが、
快感になっていくところがあります。
「秘密」とは別の意味で読後に切なさを感じてしまう作品でした。

担当T・S
この本に興味を持たれたら、
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