2008年08月12日

[社員のおすすめする本] 團十郎の歌舞伎案内


團十郎の歌舞伎案内

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著者 十二代目 市川團十郎
発行 PHP研究所









本書は、大学での特別講議を中心に一冊にまとめたものであり、
伝統芸能の継承と歌舞伎理解のための案内書として好適かと思います。
語り口が新鮮でわかり易く、十一代までの「團十郎」個人史も面白く、
民俗学・芸能の歴史も学ぶことができました。
又、“関ヶ原の合戦”で勝って関東で英雄を重視した市川家の「荒事」が好まれ、
負けた上方では男女の機微を扱う坂田家の「和事」が好まれた(読売夕刊、5/19)
という説は斬新でした。
「大相撲」「古典落語」の衰退にさびしさを感じる昨今、
伝統歌舞伎の入門書として一読をお薦めしたいと思います。


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担当O・T


この本に興味を持たれたら、
ぜひ、PHP研究所さんの紹介ページをご覧になってみて下さい。


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2008年07月16日

[社員のおすすめする本] 前世療法



前世療法


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著者 セバスチャン・フィツェック
訳   赤根洋子
発行 柏書房







輝ける新星=セバスチャン・フィツェックの処女作『治療島』を、
深夜一人で読んでいると、鳥肌が立って悪寒がした昨年の夏。

昨冬は、同じ技巧派著者の第2弾『ラジオ・キラー』で、
スリル満点の人質殺人ゲームに引き込まれてしまった。
ラジオ局を舞台にリスナーを巻き込んだスケールの大きな作り込んだ作品。

そして、448ページの大迫力、第3弾『前世療法』が、我々の眼前に出現した。
生まれる前に人を殺したという主人公10歳の少年ジーモンの登場。
弁護士、看護師など個性豊かで魅力的な面々が、走り回るスリラーに、
又もやノメリ込まれてしまったこの夏。

柏書房もいいところを突いてくると思ったこの夏。


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担当S・Y


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2008年06月16日

[社員のおすすめする本] 親の品格



親の品格


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著者 坂東眞理子
発行 PHP研究所








坂東真理子氏の「女性の品格」に次ぐ第二作目。
親として子供に教えるべき事項が66事項にわたって記述されている。
かつては当然のこととして親から教えられた事柄である。
「挨拶をする」「手伝いをする」「みんなで食事をする」「約束は必ず守る」等々、
ごく当たり前の事ばかりである。それが本になるのだから不思議なものである。
私たちが子供の頃はごく普通に行ってきたものである。
今朝のテレビ(4月15日)でも放送していたが、子供を叱らない親、
会合の場所などで携帯電話が鳴り平然と話をする親、
みんなが集まった場所での忠告を無視した行為、
病院や電車内での携帯電話の使用など。
これらは品格以前の問題と取り上げられていたが、
これらは子供のときのしつけの問題だと思う。
老若男女を問わず子供に教えるべきことが簡単明瞭に書かれている。
一読の価値があると思います。
ちなみに現在までに80万部売れています。


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担当 K・S


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2008年06月11日

[社員のおすすめする本] 大人論



大人論 ―劣化する日本人への警告―


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著者 信田和宏
発行 C&R研究所









藤原正彦著の『国家の品格』が260万部を超える大ベストセラーとなり、
多くの日本人の中で忘れられていた「品格」と云う言葉が
2006年の新語・流行語大賞となり、追随作となる『女性の品格』、
『ハケンの品格』も同時に大きな話題を呼んだことから、
この語は一気に人口に膾炙されることとなった。
「劣化する日本人への警告」と副題された本書も、
そうした「品格」なき疲弊した日本社会に喚起し、
苦言を呈する追随作のうちの1つである訳だが、
先ず、著者の経歴を見てもらえば、
この書がそうした一連のものとは一線を画していることがすぐに分かるだろう。

著者である信田氏は電通出身でドイツ、タイ、シンガポールを駐在し、
退職後はその経験を活かし大学で教鞭をとり、
マーケティング・ブランド戦略コンサルタントを専門としている。
その為か、書中で使われているキーワードがどれも斬新で気が利いており、
読者にとっては理解がし易く大変面白い。例えば、日本の高度経済成長を支え、
今日の日本社会の中核を形成している四十代初めから六十代半ばの人たちを、
モノ(商品)に恵まれた時代を生きたと云う背景から、「大きいことはいいことだ世代」と呼び、
その子に当たる世代(15,6歳から30歳くらい)、特に十代から二十代の若者を、
1990年頃以降のデジタルの発展と共に成長したと云う背景より「スイッチ世代」と呼んでいる。
また、感情で行動し、冷静さと思考がなく、肉親を殺害するなどと云う悲惨な事件が後を絶たない、
昨今の社会状況を「幼稚化現象」と呼んでいる。

これらの造語は大手広告代理店で長年勤務をしていた経験を持つ著者によって、
まさに広告のキャッチ・コピーをつけるかのようにキャッチーで的を得た名称で呼ばれている。
全編を通じ、著者は論理的で多角的な解決策を幾つも提示してくれているが、
本当の「品格」を社会に定着させるには、やはり、読み手である私たちの日常に於ける、
意識の変革と不断の努力に委ねられるだろうと思う。


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担当H・S


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2008年04月20日

「本の広告コンテスト」企画

3/30日付の毎日新聞において毎日新聞社出版局と当社の共同企画として、
「本の広告コンテスト」を行いました。



※クリックすると大きくなります


コンテストの結果は4/20日付の毎日新聞で発表しました。
こちらのエントリーでは、改めて1社様毎にご紹介致します。

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投票数 第1位(172票)
◇幻冬舎

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いらつく二人

comment:
広告にとって大事なのは情報量ではなく、情報力。
このイラストだけで2人の人柄と本の内容が見えてきます。 /匿名希望さん(35)男性

イラストが秀逸。”息が合うのか、合わぬのか!?”のコピーと
共鳴し合い、思わずクスリとしちゃいます。 /勝呂陽子さん(41)女性

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投票数 第2位(151票)
◇飛鳥新社

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夢をかなえるゾウ

comment:
可愛い!とは言えないゾウ。そのゾウが夢をかなえる?
ホンマうさん臭いが気になる。早速明日買いに行こう! /津嶋律子さん(28)女性

象のイラストがインパクトあります!自己改革!って言葉も、
春らしく目標を定めるきっかけになりそう! /弥生さん(33)女性


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以下、50音順でご紹介します
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◇アノニマスタジオ

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おかずとご飯の本

comment:
和食の写真を見ただけで、少し癒される。
そんなに疲れてたんだ、私。 /池田裕子さん(35)女性

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◇1万年堂出版

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忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス

comment:
シリーズ本を購入しましたが、キッカケは広告でした。
本の要点が簡潔で思わず、手にとりたくなると思います。 /あゆむママさん(28)女性

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◇大阪書籍

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思った通りに生きられる77のヒント-あなたも心理の達人になれる-
落語のおけいこ-はじめてでも楽しくできる!
ヨーロピアン・カルトナージュ ―素敵な手作りインテリア

※大阪書籍は現在、民事再生法の適用を申請中です。
 掲載されている書籍の購入の可否につきましては、書店等にご確認下さい。

comment:
一番に目が77のヒントへ。そして布箱?何?手芸好きの私は布という文字に弱い。
見たい。本屋さんへ行こう。 /朝田節子さん(60)女性

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◇佼成出版社

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同時代禅僧対談<問い>の問答
私の原点、そして誓い 遠距離介護五年間の真実

comment:
文字だらけの新聞の中でシンプルだと逆に目が行きます。
著者の顔がわかる、これも誠実さが伺えますね。 /早川薫さん(23)男性

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◇成美堂出版

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CDで楽しむ えいごよみきかせ絵本 1
CDで楽しむ えいごよみきかせ絵本 2

comment:
久保さんも西田さんも英語が上手なので、
耳にすんなり入っていくような気がします。 /まなさん(12)女性

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◇ベースボールマガジン社

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戦術眼

comment:
行間、空間、コピーがよく、野球に関心のない私ですが、
奥深いと思いました。 /ゴールデンさん(45)女性

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◇ペガサス

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comment:
2才と4才の子供がいる我が家の最大のテーマが
「食育」にあることを直感しました。 /アミーゴさん(28)女性

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◇毎日新聞社出版局

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戦争と民衆 イラクで何が起きたのか

comment:
問題を提起する文章と悲しい写真によって
イラクの現実が迫ってくるように感じ、印象に残りました。 /上原勇一郎さん(33)男性


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今後とも、こういった企画をご紹介していければと思います。
ご意見、ご感想を頂ければ幸いです。

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